ライフプラン

ドクターのライフプラン

右記にドクターのライフプランの例を示します。

実際には、収入・費用とも詳細なキャッシュフロー表を作りますが、最初に考えるライフプランとしては、右記の内容で十分でしょう。大事なのは、夢を叶える時期とその費用を書き出すことです。特に子供の教育費や住宅ローン、開業費は大きな出費となりますので、収入とその他の費用を算定した上で、どの時期にどれだけの資金が必要か、シミュレーションすると良いでしょう。もちろん、開業や住宅の取得では、ローンの活用も検討します。子供の学費も場合によっては、奨学金や教育ローンを使うことも検討します。

キャッシュフローに注意

こののプランでは、開業と長男の医大進学が重なるため、貯蓄がマイナスになっており、借入が必要なことがわかります。開業の費用も比較的設備投資のいらない診療科を想定して、2,000万円と試算していますが、診療科によってはもっと多額の資金が必要となる場合もあります。

 

大事なのは、あくまでも計画上でどの時期にどんな資金が必要になるかをあらかじめイメージしておくことです。

セカンドライフの準備?

その上で、早くから考える必要があるのは、老後の生活費です。勤務医時代と法人化以降はご夫婦共厚生年金に加入しているという前提で、ざっくりと、夫の公的年金が300万円、妻の年金が150万円と試算しました。収入が公的年金だけでは、いくら70歳引退時の貯蓄が1億円超あったとしても、臨時の出費が多ければ、不足するかもしれません。